サウンドウェーブ特集2回目は、G1の復刻シリーズ、アンコールから、サウンドブラスターを
取り上げてみたいと思います。
サウンドウェーブ特集は今のところ、次の手持ちの音波さんリストを紹介していく予定ですが
なんだかリストアップしただけで胸焼けがしそうな量なので、全部紹介しきれるかは
ちょっと自信がなくなってきましたw
- G1(アンコール版、アンコール版サウンドブラスター、Commemorative版)
- トランスフォームJr.(サウンドウェーブ、サウンドブラスター)
- 極小変形
- ミュージックレーベル(サウンドウェーブ、サウンドブラスター)
- ギャラクシーフォース(サウンドウェーブ、サウンドブラスター)
- アニメイテッド(サウンドウェーブ、サウンドブラスター)
- リベンジ(通常版、キャラホビ2009限定版)
- ユナイテッド(WfC、海外版Generations)
- ダークサイドムーン(デラックス、HA、CV)
- シャッタードグラス(BOTCON版、e-HOBBY版)
- Kre-O
- プライム(AM、海外版RID)
- Generations 2.0(FoC)
- ビーストハンターズ
- マスターピース
直近の、FoCの国内版、海外版と、その元のWfC、マスターピース、ビーストハンターズ、
シャッタードグラスぐらいはレビューしておきたいところです。
サウンドブラスターは、「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」の第2話でブロードキャストと
相打ちになったサウンドウェーブが、第4話でスコルポノックのハイテク技術で強化再生された姿。
この、ヘッドマスターズでの死と再生が子供心に当時ショックでして、その後の扱いがいまいち
良くなかったり、ガラっと変った作風や音楽が好きになれず、当時TFから離れてしまったのでした。
今となってみれば、新しいトイを売るためのタカラの要望は分かるのですが...w
そんなこともあって、今でもG1の和製TF(ザ☆ヘッドマスターズからゾーンまで)は作風と音楽が
あまり好きにはなれません。たぶん幼少期の刷り込みのようなものなんじゃないかなぁと思います。
おかげで、当時のトイを買い漁らずに済んでいるというメリットもw
ですが、色が違えば別人のTFの世界で、色が違うのに同一人物という、TFでは珍しい設定が
加わり、その後のサウンドウェーブのバリエーションの豊富さと人気の高さに繋がっている気も
して一概にノーと言えない自分がいます。
格好良くてプレイバリューも高く人気も高かった音波さんが、黒くて赤くて金色でしかも
強化されてるとか、魅力的すぎます。
そんなわけで色々と複雑な心境もありつつ、音波さん特集の2回目はG1サウンドブラスターの
復刻版、トランスフォーマー アンコール 21 デストロン/情報参謀 サウンドブラスターをご紹介です。
前置きが長くなってしまいましたが、それでは続きからどうぞ。