2013年4月19日金曜日

トランスフォーマープライム ビーストハンターズ ショックウェーブ リペイント。

たまにはリペイントしたモノのご紹介でも、ということで
海外版のTransformers Prime Beast Hunters Shockwaveを簡単にご紹介します。





筆でちまちまと塗っていましたが、我が家はお猫樣の毛やホコリがたくさんあることもあって
仕上がりはかなり汚ないです。

塗装ブース的なものもないですし、風呂やトイレなどのホコリが少ない場所で塗ろうとすると
開けろー!中に入れろー! と延々ドアの前で鳴き続けるので、こもれないんですよねぇ。

いつか、透明なケースの中に手だけ突っ込んで塗装できるようなモノを作ろうかな、と思っています。
ヤスリがけやリューターにも使えそうなので。

それはそれとして、塗装はメタリックパープルにしてみましたが
国内版のトランスフォーマーGo!のハンターショックウェーブとだいぶ被ることになりそうですねw
てっきり国内版は以前から宣材で出ていたメタリックブルーだと思っていたのですが...w


ちなみに塗装前のものはコチラでレビューしています。
(追記: 日本版もコチラでレビューしています。良かったらどうぞ。)

それでは続きからどうぞ。


まずはビークルモードから。





ビークルモードはまだ劇中の登場シーンが少ないこともあって、細かいところがあまり良く
分からないので、今回はロボットモードでの劇中再現を重視して塗装しています。




ちなみにこちらが塗装前のもの。
ショックウェーブは2個買ってあるんですが、開けるのがめんどうだったので
以前のレビューの写真流用ですw

ボイジャークラスのwave 2がオプティマスx1、プレダキングx1、ショックウェーブx2となっていて、
ショックウェーブ2個欲しかった私としてはこれ幸いとばかりにwave 1の予約キャンセルして
アソート買いしました。
おかげで、若干お安く買えましたw

お値段は4個セットで$89.99、送料が$54.24かかって、合計$144.23でした。
当時の為替レートで14,177円。1ドル=98.295円と随分円安も進みましたねぇ...。
それでも1個3544.25円ですから、まだ何とかw

ビーストアーマーは劇中に出てから(出るかどうか分かりませんがw)塗装しようと思い、
まだ塗装していません。





 ロボットモード。
ちなみに紫部分は、クレオスのMr.ホビーのMr.メタリックカラーGXのメタルバイオレット。
ピンクは同じくMr.ホビーのMr.カラーの蛍光ピンク。
あとはMr.ホビーの水性ホビーカラーの焼鉄色とシルバーを場所により混ぜたり重ね塗り
したりして使用しています。
最後に全体を水性ホビーカラーのクリアでコートしています。





ロボットモードの未塗装も、以前のレビューから再利用。

塗装ついでに股関節のノッチを一部削り、最初の30度の開閉はラチェットに関係無く
動くようにしてあります。






なるべく設定通りに塗装するようにしたので、頭部も軟質素材の一部をメタリックパープルに、
顎付近の角から繋っている部分をガンメタルに塗り変えています。




と言いつつ、胸はクリアパーツを塗り潰すのがもったいないと思ったので、劇中通りの
真っ黒にはしていなかったりw

この胸のクリアパーツ以外はなるべく劇中に合わせた塗装にしています。
まぁ、細かいモールドや造形自体が違う部分も多いので、できる限り、と言ったところですがw


腰は前面と側面のみモールドにピンク塗装しています。




膝や足首も地味に塗り分けが違っていたり。




背中のクローラーは劇中にはないので、てきとーにw
クローラーに隠れた背中部分も一応さぼっていません。









 右腕はまぁ、普通な感じに。



 左腕は結構劇中と塗装パターンが違っていたので変えています。


 履帯の給弾ベルトもきちんと塗装。
塗り分けは合っていると思いますが、劇中だとガンメタルの部分がもう少し大きくて
ちょっと印象が違うので、間の部分もガンメタルにしてみても良かったかなぁ、と。

上からクリアで保護していますが、プライマーを使用していないので、どうせそのうち
剥がれるだろうと思いますのでその時にでも塗り変えるかも知れません。


胸の内側はこんな感じになっています。










劇中シーンと同じ感じに撮ってみました。
角度がかなりてきとーだったりしますがw

 それなりに雰囲気は出てるんじゃないかなぁ、と思います。
あくまでもそれなりに、ですがw
塗装面が汚いことを抜かせば概ね満足です。



似たようなポーズで。


そんなわけで、トランスフォーマープライム ビーストハンターズ ボイジャークラス
ショックウェーブのリペイントでした。

ビーストハンターズのショックウェーブは分解も結構ラクで塗りやすかったです。
あとは塗装の腕がもう少し上がればいいんですが...w

最初は綺麗に塗れていても、猫の毛や埃で塗面が汚なくなってくると
どんどん塗り方もてきとーになっていくのをまずなんとかしないといけませんねw


国内版のハンターショックウェーブは腕や脚などにメタリックパープルとメタリックブルーの
二色を使っていてとても綺麗なので、塗装する必要もないと思いますが。

TF開発者の幸さんのツイートに依ると国内版はこんな感じになるようです。





ハンターショックウェーブは今月末の発売です。
今から楽しみですね。

それではまた。